お知らせ
片山悠樹・内田良・古田和久・牧野智和(編)『半径5メートルからの教育社会学』という本が大月書店から出版されます。 私は、第7章「『英語は全員が学ぶもの』という自明性を疑う」という章を執筆しています。出版社ウェブサイト - 半径5メートルからの教…
来月頭に私が編著者として関わった『これからの英語教育の話をしよう』という本がひつじ書房から出版されます。 出版社ウェブサイト - 藤原康弘・仲潔・寺沢拓敬編『これからの英語教育の話をしよう』(ひつじ書房) 本書の中で私は、「小学校英語政策の問題…
論文が出ました。 Terasawa, Takunori. (2017). The contradictory effect of the ‘global’ on the ‘local’: Japanese behaviour and attitudes towards English use in local contexts. Globalisation, Societies and Education, Online First. The contrad…
私がブックチャプターおよびコラムを執筆した本が出ました。 酒井英樹・滝沢雄一・亘理陽一編 (2017)『小学校で英語を教えるためのミニマム・エッセンシャルズ 小学校外国語科内容論』三省堂 私が担当したのは以下の2つです。 第11章 現代社会における英語 …
今月24日・25日に信州大学で行われる中部地区英語教育学会(CELES)で2本の報告をします。 一つ目:1日目午後の自由研究(口頭発表) 二つ目:2日目午後の課題別研究プロジェクト発表③ 英語教育における「エビデンス」:評価と活用 以下、2つ目について、寺…
徳島新聞の1月24日版(朝刊)にインタビュー記事が載りました。小学校英語の教科化に関してです。
9月3日・4日に京都外国語大学で開催される社会言語科学会のワークショップに登壇します(会員ではないですが)。 http://www.jass.ne.jp/another/?page_id=162 発表スライド 英語言説とイデオロギー(JASS2016WS 言語イデオロギー研究の射程と可能性) from …
さる8月7日、早稲田大学で開催された外国語教育メディア学会(通称LET)の全国大会のワークショップで講師を担当しました。 そのときのスライド等をアップロードしておきます。 スライド LET2016 ワークショップ 「外国語学習・教育・授業の研究「方法論」入…
アルクから出ている『英語の先生応援マガジン』2016年夏号で、巻頭インタビューを受けました。タイトルは「社会統計データから明らかになった、『日本人と英語の』真実とは」です。どうやら市販はされていないようです。何部かもらっているので欲しい人は研…
2016年3月26日・27日に立教大学池袋キャンパスで開催される「言語と人間」研究会(HLC)第41回春期セミナーにてワークショップを担当します。私は2日目の量的研究のワークショップの講師として登壇します。詳細はこちら。http://www.rikkyo.ne.jp/grp/hlc/se…
来月(11月)の中旬に山口県英語教育フォーラムで講演します。 英語教育学の知識を社会科学の観点から相対化することで「現場」をエンパワーメントしたいと思います(要は、英語教育学者の社会語りや政策語りはクオリティが低くて現場に迷惑をかけてるからど…
だいぶ先のことですが、6月末に朝日カルチャーセンターにて、「戦後70年の軌跡」というリレー講座(?)を担当します。 講座名 【戦後70年の軌跡】日本人にとって英語とはなにか 日時 2015/06/27(土) 15:30-17:00 場所 朝日カルチャーセンター新宿教室 詳…
来週末(5月18-19日)、大阪府の四天王寺大学で、日本英語教育史学会全国大会が開催されます。 詳細→http://hiset.jp/zenkoku2013.pdf てらさわは、第1日目(5/18)のシンポジウム「英語教育史研究のフロンティア:研究方法論への提言」に登壇・発表します。…