EASOLA (Education, Anthropology, Sociology of Language)という研究会の案内をツイッターで回していたところ、「いったい どういう団体なのか?」と問い合わせを頂きましたのでご案内致します。
などと書ければ、「つかみ」はばっちりですが、実のところそんな問い合わせは皆無なのです。ただ、まあ、もしかしたら、内心「いったい どういう団体なのか?」と思っている人もいるかも知れないからと、この記事を書いている次第です。
ブログはここです→EASOLA: Education, Anthropology, and Sociology of Language
それで、どういう団体かと言えば、広い意味での言語に関する「教育」「人類学」「社会学」系の研究発表をわりとゆるい感じで行う自主的な研究会です。発表時間・質疑時間にたっぷり時間をさけ、しかもざっくばらんに議論(研究会後の飲み会含む)ができるため、フォーマルな学会とはまたちがったメリットがあります。
メンバーの専門分野は、言語人類学、SLA、教室エスノ、教育社会学、社会心理学、バイリンガリズム、英語教育研究などです。
たまに勘違いされるんですが、寺沢は「幹事」ではありません。「連絡係」です。ただ、窓口的なことはいまのところ寺沢がやっているような気もするので、発表・参加・傍聴(?)したい方、あるいは参加は難しいがMLには登録したいという方は、私まで連絡を頂ければなんとかなります。
もちろん、当日突然現れていただいても構いません(ただし、建物を開けてあげられない恐れはあります)
その他、研究会の射程や活動方針などはここに書いてありますが、まあ、簡単にいえば、何でもありってかんじでしょうか。発表したい気持ちがあれば十分というか。
EASOLA: Education, Anthropology, and Sociology of Language: EASOLAについて
というわけで、よろしくお願いします。