あらかじめ、
および、そのR用のパッケージとして、
- RMeCab
のインストールが必要です。詳細は例えばこちらをご参考にしてください→"RMeCab作成者・石田基広先生による解説(PDF)"
(笑)添付関数:RKakkoWarai()
RKakkoWarai <- function(x){ y <- RMeCabC(x) # RMeCab で形態素解析 for (i in 1 : length(y)){ if (names(y[[i]])=="名詞" # 名詞を同定 & 1==prod(y[[i]]!= c( "こと","これ","ここ","あれ","それ","そこ","的" # 左記の語は除く ※ここに(笑)をつけたくない名詞を追加可能 )) ){ y[[i]] <- c(y[[i]],"(笑)") # その後ろにだけ(笑)をつける } } paste(unlist(y), collapse="") }
使い方
- RKakkoWarai("この文はテストです。")
のように、解析したい文を必ず "..." (ダブルクオーテーション)の中に入れて下さい。
使用例1:
オリジナル
こんにちは。かわいい犬ですね。
出力結果
[1] "こんにちは。かわいい犬(笑)ですね。"
使用例2:外国語学習指導要領
オリジナル
第1 目標
外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,聞くことや話すことなどの実践的コミュニケーション能力の基礎を養う。
出力結果
[1] "第1(笑)目標(笑) 外国(笑)語(笑)を通じて,言語(笑)や文化(笑)に対する理解(笑)を深め,積極(笑)的にコミュニケーション(笑)を図ろうとする態度(笑)の育成(笑)を図り,聞くことや話すことなどの実践(笑)的コミュニケーション(笑)能力(笑)の基礎(笑)を養う。"