こういうツイートをしたところけっこうバズりました。
上京してびっくりしたことのひとつが、東京人はだれも自分の住んでいるところの標高を把握していないことだ。長野県出身者は誰もが実家の標高が言えるので、知り合いの長野県出身者に試してみて下さい。
— Takunori TERASAWA (@tera_sawa) June 24, 2018
この標高マウンティング、わりと有名な「長野県民あるある、他県民ないない」だと思っていたんですが、おもいのほか知らない人が多くて、そっちにむしろ驚きました。
せっかくなので、どれくらい差があるかツイッターアンケートをやってみました。
アンケート
せっかくなのでどれくらい相関が出るか調べたいと思います。次のアンケートにお答えください。あなたは長野県出身ですか?あなたは実家の標高が言えますか?
(a) 長野県出身。言える。
(b) 長野県出身。言えない。
(c) 県外出身。言える。
(d) 県外出身。言えない
https://twitter.com/tera_sawa/status/1011586234626420736
結果
結果は以下の通り。回答いただいた方、ありがとうございます。
(a) 長野県出身。言える。 → 9%
(b) 長野県出身。言えない。→ 6%
(c) 県外出身。言える。 → 9%
(d) 県外出身。言えない 。 → 76%
こちらを出身別にパーセンテージを出して棒グラフにするとつぎのようになります。けっこう大きな差ですね。