昨日は、渡部昇一氏の英語選択制論を紹介した。 今日は、羽鳥博愛氏。 出典は、『国際化の中の英語教育』(三省堂) 中学校と高等学校の英語は今でも制度上は選択科目である。ところが実質的には、ごく僅かの例外を除いては、ほとんどすべての学校で英語が教…
羽鳥博愛著『国際化の中の英語教育』を読んだ。以下は、同書所収の「英語科教育学の立場」という論文について。 この論文は、『教科教育学の成立条件』(東洋館出版、1990)という各教科と学問の関係を論じた本に寄せたものの再録で、英語教育と学問の関係を…
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