セッションがセッションなだけに(私のすぐ後に世界的に有名な「セレブ」社会学者の発表)結構びびりながら臨んだんですが、それなりの手応えがあったのでよかったです。
とかく英語教師の内輪でしか通用しない英語教育研究を、経済学者・社会学者にも共有可能な形で提示できた点は、まあ、成功といってもいいかなと思います。ただ、いかにアピールするかについては今後の課題。
1ヶ月前は、「発表自体ムリ」などと、ものすごく焦っていましたが、「のど元過ぎれば」というもので、こういう焦りの感覚はすぐ忘れて、どうせまたこの手の自転車操業を繰り返しかねないんだろうなあ。そうしないためにも、定期的に研究ログ(メンタル面)はつけておいたほうがいいなーとおもいました(これから頑張る)
いくつか有益なコメントをもらえたので、それを元に研究を練り直します。