通算6時間やりまして、データのハンドリングの途中までいった。
自分では、慣れきっていて「自然化」していた文法も、「自然」な思考からはかなり、特殊な発想をしているんだなあと、レクチャーしてみて再確認。
たとえば、par( ) 関数とか。考え方としては「グラフィック出力関数のお膳立て」みたいな感じなんでしょうが、デバイス自体をいじくる(見えないものを操作する)っていう発想はなかなか難しそう。基本的にRは「見えないものを操作する」ソフトなので、「見えるものを見えるようにいじる」エクセルとのアナロジーが働かないところがあるよね。