寺沢ゼミ4回生春学期の記録です。
手続きは以下。
- 自分のテーマにあった文献をCiNiiなどを使って探す
- いくつか候補を報告する
- 授業担当者(=私)からOKが出たら精読する(却下されたら探し直し)
- 概要をまとめて報告する。
書誌情報は、学生の報告にもとづいています。間違っていたらすみません。
5月22日
- 米勢治子 (2006) 「外国人住民の受け入れと言語保障--地域日本語教育の課題」『名古屋市立大学大学院人間文化研究科人間文化研究』4:93-106. https://ci.nii.ac.jp/naid/110005857936/
- 城月雅大・園田美保・大槻知史・呉 宣児 (2013) 「「まちづくり心理学」の創出に向けた基礎理論の構築 : 計画論と環境心理学の橋渡しによる地域再生のために」『名古屋外国語大学現代国際学部紀要』9:31-47 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005289455/
5月29日
- 下田薫菜・田中共子 (2006) 「日本人学生における集団主義-個人主義および高-低コンテクストと適応との関連」『多文化関係学』3: .33-52. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmrejournal/3/0/3_KJ00008933693/_article/-char/ja/
- 相澤正夫 (2012) 「方言意識の現在を捉える:「2010年全国方言意識調査」と統計分析ー」『国語研プロジェクトレビュー』 3(1): 26-37. http://doi.org/10.15084/00000700
6月5日
植松茂雄 (2004) 「DVD映画教材利用時の英語字幕が英語学習に与える影響について」『メディア教育研究』1: 107-114. http://www.code.ouj.ac.jp/media/pdf1-1/No.1-11ronbun01.pdf
作井恵子・山内啓子 (2020) 「外国語科教科化に対する小学校教員の意識調査:第2言語習得からの示唆」『神戸松蔭女子学院大学研究紀要』1: 165-177. https://ci.nii.ac.jp/naid/120006801101
6月12日
松宮新吾 (2014) 「小学校外国語活動の教育効果と課題に関する研究 : 日本型早期英語教育の学習モデルの構築と検証」『教育実践学論集 』15: 53-65 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005524641
中田達也 (2018) 「復習間隔を少しずつ広げていくことは長期的な記憶保持を促進するか? : 先行研究の批判的検証」『関西大学外国語学部紀要』19: 35-54. https://ci.nii.ac.jp/naid/120006531564
豊永耕平・須藤康介 (2017) 「小学校英語教育の効果に関する研究 : 先行研究の問題点と実証分析の可能性」『教育学研究』 84(2), 215-227. https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyoiku/84/2/84_215/_pdf/-char/ja
6月19日
- 小林潔司 (2015)「日本型サービスの高付加価値化とグローバルビジネス」『グローバルビジネスジャーナル』1(1): 1-8 https://www.jstage.jst.go.jp/article/gbj/1/1/1_1/_pdf/-char/ja
- 萬浪絵理 (2016) 「地域日本語教室で「学習支援」と「相互理解」は両立するか:日本語教育コーディネーターの実践をとおした考察」『言語文化教育研究』14: 33-54. https://ci.nii.ac.jp/naid/130005630497/
- 増田祥子 (2012) 「言葉の「乱れ」をめぐる新聞記事の分析 : 「ことばに関する新聞記事見出しデータベース」から」『言語文化学研究』7:119-133. https://ci.nii.ac.jp/naid/120005541140/
6月26日
- 八田玄二 (2007) 「韓国の小学校英語教育導入の経緯:日本の場合と比較して」『椙山女学園大学研究論集 人文科学篇』 38:13-22. https://ci.nii.ac.jp/naid/120005990523
- 及川賢 (2019) 「小学校外国語に対する教員の不安と今後の研修内容へ向けての提言 : 英語教育強化事業を経験した地域でのアンケートから」『埼玉大学紀要 教育学部』68(2): 465-485. https://ci.nii.ac.jp/naid/120006734103