2015年に私が行った、いわゆるアウトリーチ活動、要はCVに載らないタイプのアカデミックな仕事を書いておきます。
CVに載るタイプの仕事はこちら。→ http://researchmap.jp/read0150016/
特別研究員のアウトリーチ活動の奨励
特別研究員事業は、国民の税金によってまかなわれていますので、研究活動の成果を国民へ還元すること、国民や社会に向けてわかりやすく発信することが、特別研究員に求められています。 そのため、特別研究員のアウトリーチ活動については、積極的に行っていただきたいのですが、受入研究者の了承の下、研究に支障のない範囲で原則として無報酬で行なってください。
5月. オックスフォード大学ニッサン研究所での大学院セミナー
- Terasawa, T. (2015). Statistical analysis of social and cultural status of English language in Japan. Nissan Graduate Seminar (14 May 2015). St, Antony's College, University of Oxford.
2015年6月. 雑誌『総合教育技術』(小学館)においてインタビュー記事掲載。
記事タイトル「社会の実態を正確に把握しエビデンスに基づいた教育を」
詳細: 小学校英語とエビデンス(『総合教育技術』6月号) - こにしき(言葉、日本社会、教育)
6月. 朝日カルチャースクール
- 寺沢拓敬(2015). 「戦後70年の軌跡: 日本人にとって英語とはなにか」2015年6月27日、朝日カルチャーセンター新宿教室
詳細https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/55ef9bbf-b673-68b4-50f4-54d167adb86b