「小1プロブレム」解消、文科省会議が基本方針-Yomiuri Online
小学校に入学したばかりの児童が学校の集団生活に適応できない、いわゆる「小1プロブレム」の解消を目指し、文部科学省の有識者会議がまとめた幼稚園・保育所と小学校が連携するための基本方針が11日、明らかになった。
「小1プロブレム」ってのは、どうやら、
- 小学校の規則正しい生活に順応できないこと
らしい。そこでとりわけ「小1」が問題になるのかというと、「就学前=自由奔放」「就学後=規則的」という前提があったうえで、前者から後者への移行がスムーズに行われないからとのこと。
まあ、似たような考え方は以前からあるわけだけれど、「小一プロブレム」という用語(しかし、なぜそこ英語?しかも、プロブレム)が、「いわゆ」られてるのは、知りませんでした。
というわけで、調べてみました。朝日・読売両紙のオンライン・データベース使用。
調べただけで特にコメントなし。