以下の論文を読みました。
- Ryuko Kubota. 2011.Questioninglinguisticinstrumentalism: English, neoliberalism, and language tests in JapanLinguistics and Educations, 22(3): 248-260.
- http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0898589811000155
「英語はXのためのツールだ!」みたいな考え方を、言語道具主義 (linguistic instrumentalism) というらしい(どこ業界の用語?)んだが、これが日本社会に蔓延していて、現代とりわけ90年代以降の新自由主義のなかで猛威をふるっているが、現実はそうでもないんじゃないの?ということを検討した論文
(くわしくはあとでかく)